聲無キニ聴キ 形無キニ見ル 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視
更新日:2024年12月20日
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令和6年9月25日午後1時30分から午後5時10分まで
警察本部特別会議室、公安委員会室
石窪委員長、増田委員、鑪野委員
野川本部長、西畑警務部長、南生活安全部長、中野刑事部長
岩城交通部長、濵田警備部長、兼高情報通信部長、牛垣首席監察官
(事務局等川﨑警務部参事官(総務担当)、野角公安委員会補佐室長)
警察本部から、運転免許証の更新処分に関する審査請求の取下げについて説明があり、決裁した。
警察本部から、交通違反点数の加算に関する審査請求の概要について説明があり、受理を決裁した。
警察本部から、苦情事案の概要について説明があり、受理を決裁した。
警察本部から、18人に対する運転免許の取消処分及び1人に対する処分保留について説明があり、これを審議の上、決裁した。
警察本部から、「第78回国民スポーツ大会」に伴う警衛警備に関して、佐賀県公安委員会からの警察法第60条第1項の規定に基づく警察職員の援助要求について説明があり、これを審議の上、援助要求の受諾を決裁した。
警察本部から、本年9月10日から9月19日までの間の交通事故の発生状況について報告があった。
委員から「秋の全国交通安全運動期間中は、1件でも多くの交通事故防止に努めるようにお願いする。今年は、高齢者や自動二輪車による死亡事故が多いものと認識している。発生した事故の分析を行い、有効な対策をとるようにお願いする。」旨の発言があった。
各委員から「道路交通法の一部改正に伴い、今後自転車の危険な行為である「酒気帯び運転」と、「携帯電話使用等」に罰則が新設される。県民、特に若い方にしっかり改正がなされたことを周知するようにお願いする。」旨の発言があった。
本年9月12日の運転免許の取消処分決裁時に、公安委員から「酒気帯び運転で交通免許の取消処分を受ける方が多いことから、飲酒運転防止の啓発活動に努めるようにお願いする。」旨の発言を受け、警察本部から
旨の報告があった。
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