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日本一安全で安心な鹿児島づくりをめざして 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視

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更新日:2024年7月25日

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定例会議(6月26日(水曜日))

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(1)監察事案(3件)

警察本部から、監察事案3件について報告があった。

(2)和5年度留置施設に対する実地監査の実施結果等

警察本部から、令和5年度に県内の留置施設に対して実施した実地監査の実施結果等について報告があった。

(3)定暴力団四代目小桜一家幹部に対する再発防止命令の発出

警察本部から、違反交付者に対し、令和6年6月17日、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に基づく再発防止命令書を交付したことについて報告があった。

(4)通事故の発生状況(6月10日~6月24日)

警察本部から、前記期間中における県内の交通事故は、

  • 発生件数110件(前年比+21件)
  • 死者数3人(前年比+3人)
  • 負傷者数122人(前年比+24人)
  • うち重傷者数9人(前年比-6人)

で、本年6月24日までの累計は、

  • 発生件数1,366件(前年比-34件)
  • 死者数24人(前年比+7人)
  • 負傷者数1,509人(前年比-69人)
  • うち重傷者数163人(前年比±0人)

であった旨の報告があった。

(5)外国語による学科試験等の実施拡大

警察本部から、令和6年7月1日から学科試験、知識確認の問題を20言語に拡大し、外国人が円滑に運転免許を取得する環境を全国一律で整備することについて報告があった。

2

(1)情事案の受理

察本部から、苦情事案について説明があり、審議の上、受理を決裁した。

(2)望・意見の受理及び処理

警察本部から、要望・意見について説明があり、これを審議の上、受理を決裁すると共に、匿名につき、回答を省略処理として決裁した。

(3)和6年度留置施設に対する実地監査計画の策定

警察本部から、令和6年度に県内の留置施設に対して実施する実地監査計画・監査方法について説明があり、審議の上、決裁した。

(4)動車運転代行業者に対する行政処分

察本部から、道路運送法違反で罰金刑が確定した自動車運転代行業者に対する行政処分について説明があり、これを審議の上、取消処分として決裁した。

(5)通規制(信号機新設・廃止)の実施

警察本部から、信号機新設設置1箇所、信号機廃止3箇所について説明があり、これを審議の上、決裁した。

(6)転免許の取消処分

警察本部から、15人に対する運転免許の取消処分について説明があり、これを審議の上、決裁した。

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