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更新日:2024年12月25日

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万膳太鼓踊り

島津義弘の凱旋祝い、また、その供養の為に,踊り始めたともいわれています。昭和15・16年ころまで、毎年盆や、干ばつの折、あるいは神社祭典,大きな行事の時には必ず踊りを披露していましたが、太平洋戦争以来中断していました。それを昭和23年に復活しました。
鐘打ち4人・太鼓打ち16人・ホタ振り2人で隊形を組み、太鼓や鐘を打ちながら踊ります。昔は,非常に盛んに踊られて,前記の町の競演の祭は異彩を放っていましたが,現在は踊り子も少なく、また装備にしても昔よりも貧弱です。そこで後援会を結成して、踊り子募集、基金募集に努力しています。
 
【問い合わせ先】霧島市役所
 

公開日時

9月第4日曜日万膳小学校運動会

公開場所

開催風景

鐘打ちの服装
太鼓の服装1
太鼓の服装2
鐘を先頭に太鼓踊り入場

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観光・文化スポーツ部文化振興課

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