万膳太鼓踊り
島津義弘の凱旋祝い、また、その供養の為に,踊り始めたともいわれています。昭和15・16年ころまで、毎年盆や、干ばつの折、あるいは神社祭典,大きな行事の時には必ず踊りを披露していましたが、太平洋戦争以来中断していました。それを昭和23年に復活しました。
鐘打ち4人・太鼓打ち16人・ホタ振り2人で隊形を組み、太鼓や鐘を打ちながら踊ります。昔は,非常に盛んに踊られて,前記の町の競演の祭は異彩を放っていましたが,現在は踊り子も少なく、また装備にしても昔よりも貧弱です。そこで後援会を結成して、踊り子募集、基金募集に努力しています。
公開日時
9月第4日曜日万膳小学校運動会
公開場所
開催風景
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