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更新日:2024年12月25日

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小浜太鼓踊り

疫病コレラが大流行していた江戸時代,念仏踊りが町中をねり歩いたところ,猛威を振るったこの疫病が終息しました。江戸にいた島津義弘公がこの様子をみて家臣に命じこの踊りを習得させました。

凱旋祝いに適した演出・振付を工夫するとともに,集落民への普及浸透が図られ,次第に集落から地域へと広がっていったといわれています。

鉦打4人,ホタ振り1人(総指揮の格),太鼓若干名(3歳から6歳の子ども),役員・主頭4名,肝煎(世話係)の20名前後の踊り手で構成されています。

 

【問い合わせ先】霧島市役所

公開日時

8月上旬雨乞い行事
 

公開場所

開催風景

小浜太鼓踊り
 

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