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更新日:2021年4月30日
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本県では,新型コロナウイルス感染症に係る対応について,昨年8月に病床確保計画を策定し,現在,県内の50医療機関において,計画の300床を上回る最大376床の病床を確保しているところです。
一方で,国においては,令和3年3月24日付け事務連絡において,次の感染拡大に備えて(1)感染者数の大幅増(今冬の1日あたり最多感染者数の2倍程度)を想定した緊急的な患者対応の方針の策定や,(2)重症度に応じた医療機関の役割分担の徹底や,回復した患者を受け入れる後方支援病院の確保等について改めて協議し,実効性のある病床を最大限積み上げたうえでの病床確保計画の見直しについて,各都道府県で協議のうえ,国に報告するよう指示がありました。
ついては,国に報告するもののうち,(1)の緊急的な患者対応方針について,公表します。
なお,(2)については,5月中に見直しを行うこととしています。
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