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ホーム > 健康・福祉 > 医療 > 感染症 > 感染症情報 > 麻しん(はしか)の感染に注意しましょう。

更新日:2026年8月13日

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麻しん(はしか)の感染に注意しましょう。

麻しん(はしか)とは?

  • 麻しん(はしか)は、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています
  • 麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症します。
  • 感染すると、約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。
  • 肺炎や中耳炎を合併しやすく、患者の1000人に1人の割合で、脳炎が発症するといわれています。
  • また、麻しん(はしか)は予防接種が有効です。定期接種は早めに確実に受け、2回接種していない方は、かかりつけ医などに相談の上、接種を検討しましょう。

麻しん(はしか)(国立健康危機管理研究機構)(外部サイトへリンク)

麻しん(はしか)について(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

麻しん(はしか)の感染者数の状況について

県内の麻しん(はしか)患者の発生届については、今年に入ってから8月6日までに34例となっており、現在の方法で統計を取り始めた2008年以降で最多となっています。

現在、海外における麻しん(はしか)の流行が報告されており、日本国内においても今年に入ってから7月26日までに547例の報告があります。

全国及び鹿児島県における2008年以降の年別件数(件)
2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017
本県 24 7 4 3 1 0 5 0 0 0
全国 11015 732 447 439 283 229 462 35 165 186
2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026
本県 0 1 0 0 0 0 0 2 34
全国 279 744 10 6 6 28 45 265 547

鹿児島県:R8は速報値(令和8年8月6日時点)
全国:R8は速報値(第30週時点)

麻しん(はしか)は、2008年1月1日から全数把握対象疾患となっています。

医療機関を受診する際は、必ず受診前に医療機関に連絡し、麻しん(はしか)を疑う旨を伝えた後、医療機関の指示に従い受診してください。受診の際は、周囲に感染を拡げないよう公共交通機関の利用は避けてください。また、受診後は検査結果が判明するまでの間、不要不急の外出を控えていただくようお願いいたします。

麻しん(厚労省)
麻しん(はしか)感染拡大しています。(PDF:340KB)

県が鹿児島大学に設置している感染症専門医養成講座(寄附講座)において、麻しん(はしか)の感染対策に関する動画を作成しておりますので、ぜひご視聴ください。

麻しんにご注意ください

麻しん(はしか)にご注意ください。-YouTube

麻疹の発生動向調査(国立健康危機管理研究機構)(外部サイトへリンク)

令和8年麻しん(はしか)患者の発生状況について(県公表分)

令和8年3月10日公表(県内2例目)(PDF:84KB)

令和8年4月12日公表(県内28例目)(PDF:103KB)

鹿児島市の公表事例は、鹿児島市のHP(外部サイトへリンク)をご参照ください。

麻しん(はしか)の予防について

  • 麻しん(はしか)は感染力が強く、空気感染もするので、手洗いやマスクのみでは予防できません。
  • 予防接種が最も効果的な予防策の1つです。お子様が定期予防接種の対象年齢(1歳又は就学前1年間)にある場合、積極的に早期の接種をご検討ください。
  • 学校等は集団発生を起こしやすい場であることから、定期接種を受けていない小学生、中学生、高校生、大学生等について接種勧奨を行ってください。
  • 職業上感染の拡大の影響のある、医療関係施設、保育施設、学校等においては、職員等の予防接種の必要性について検討してください。

医療機関の受診について

麻しん(はしか)の主たる感染経路は空気感染で、その感染力は非常に強いので、発熱、咳、鼻水、眼球結膜の充血、発疹等、麻しん(はしか)に特徴的な症状が現れた方は、事前に医療機関に電話で連絡し、指示に従って受診してください。

その際、症状出現日の約10~12日前(感染したと推定される日)の行動(海外・国内の麻しん(はしか)の流行地や人が多く集まる場所へ行ったかどうか等)について、医療機関へお伝えください。

受診時は周囲への感染を防ぐため公共交通機関等の利用を避けましょう。

医療機関のみなさまへ(感染症法における取扱いについて)

麻しん(はしか)が発生している地域を訪問した患者については、麻しん(はしか)を念頭においた診察を行ってください。

麻しん(はしか)は、五類感染症全数把握疾患に定められています。診断した医師は、直ちに最寄りの保健所に届け出なければならないとされています。

学校保健安全法における取扱い

麻しん(はしか)は第2種の学校感染症に定められており、解熱した後3日を経過するまで出席停止とされています。ただし、病状により学校医その他の医師において感染の恐れがないと認めたときは、この限りではありません。

また、以下の場合も出席停止期間となります。

  • 患者のある家に居住する者又はかかっている疑いがある者については、予防処置の施行の状況その他の事情により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで
  • 発生した地域から通学する者については、その発生状況により必要と認めたとき、学校医の意見を聞いて適当と認める期間
  • 流行地を旅行した者については、その状況により必要と認めたとき、学校医の意見を聞いて適当と認める期間

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よくあるご質問

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保健福祉部感染症対策課

電話番号:099-286-2724

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