更新日:2024年10月6日
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県立青少年研修センターでは,9月17日(火曜日)に「青少研観月会」を開催しました。当日は快晴で,澄み渡った空に中秋の名月が輝いていて,多くの方が参加してくださいました。
お月見のお供え物といえばお団子ということで,今回の観月会では,お月見(白玉)団子作りの体験を行いました。参加された方の中には,団子を作るのが初めての方もいらっしゃいましたが,家族や友達と協力しながら団子を作り,おいしそうに召し上がっていました。
中秋の名月についての説明では,お月見の歴史や月の成り立ちの話に加え,月のうさぎの由来などについて学びました。また,観望の時間も,マットとに座ってお団子を頬張りながらゆっくりと月を眺めたり,フィールドスコープでクレーターの様子を観察したりと,家族やグループごとでお月見を楽しんでいたようです。
参加者された方からは,「初めて団子を作った。みんなで一緒に作ったので,楽しかった。」や「月の話が子どもだけでなく大人にも勉強になった。子どもの頃に聞いたうさぎの話も久しぶりで懐かしく思った。」,「秋を感じることができる時間になった。月をゆっくり眺める時間が素敵だった。」といった感想が寄せられました。
〈お月見飾り〉
〈お月見団子作りの様子〉
〈お月見団子作りの様子〉
〈できあがった団子を食べている様子〉
〈中秋の名月についての説明の様子〉
〈フィールドスコープでの観望の様子〉
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