更新日:2024年11月24日
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県立青少年研修センターでは,11月10日(日曜日)に「悠遊学舎 秋のわくわくデイ」を開催しました。
当日は雨模様で屋外活動から室内での活動に変更し,青少研トレジャーハントからスタートしました。参加者は,グループの仲間と協力し施設内に隠された宝箱を夢中になって探していました。
次に,耐熱性のポリ袋に食材を入れ,袋のまま鍋で湯煎する調理方法,パッククッキングでおにぎりとオムレツ,サツマイモスイーツ作りを体験しました。災害時に電気やガス・水道が使えない状況では,水はとっても貴重で水を節約できる調理方法があることも学ぶことができました。
昼食の後は,自然物を使ったクラフト作成を行いました。子どもたちは,どんぐり人形,ミニリース,木の枝恐竜クラフトの3種類の中から1種類を選択し,手作りの作品を作り上げました。
体を動かしたり,パッククッキングを体験したり,クラフトのお土産を作ったりと,秋の1日を精一杯楽しむことが出来たようです。
参加した子どもたちからは,「トレジャーハント,パッククッキング,クラフト活動,全部楽しかった。」「みんなと友達になったり,ご飯をつくったり遊んだりするのがこんなに大変だと思っていなかったけど,それが分かって良かったし楽しかった。」や「昨年から参加しているが,楽しかった。ぜひ来年も参加したい。」「ボランティアのお兄さんやお姉さんが優しくしてくれてとても楽しかった。」などといった感想が寄せられました。
〈作戦会議〉
〈宝物発見〉
〈クッキング開始〉
〈包丁で調理〉
〈クラフト製作〉
〈完成〉
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