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ホーム > 産業・労働 > 食・農業 > 畜産 > 家畜衛生に関する情報 > 家畜伝染病予防法に基づく家畜飼養状況報告(定期報告)

更新日:2024年5月16日

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家畜伝染病予防法に基づく家畜飼養状況報告(定期報告)

家畜(家きん)の飼養状況の報告をお願いします

  • 家畜伝染病予防法に基づき,家畜(家きん)の所有者の方は,毎年2月1日時点の状況を報告していただく必要があります。
  • 牛・豚・馬等の所有者の方は毎年4月15日までに,鶏等の所有者の方は毎年6月15日までに,最寄りの家畜保健衛生所に報告書を提出してください。
  • 都道府県は,家畜伝染病予防法に基づき報告された定期報告書等に記載された個人情報を,個人情報の保護に関する法律及び関係法令に基づき適正に管理し,定期報告に係る業務のために利用します。

飼養状況報告の概要

  • 対象者
    牛、水牛、鹿、馬、めん羊、山羊、豚、いのしし、鶏、あひる、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥を飼養する方(1頭、1羽でも飼養する方)
  • 報告内容
    2月1日時点の飼養状況
  • 提出資料
    1.基本情報(規定の様式に記載してください)

家畜の所有者の氏名又は名称,家畜の所有者の住所,管理者の氏名又は住所,管理者の住所,農場の名称,農場の住所,家畜の種類及び頭羽数,畜舎等の数
ただし,小規模所有者は畜舎等の数は報告不要です。
【小規模所有者とは,以下の数の飼養者をいいます。】

家畜(家きん)の種類 頭羽数
牛,水牛,馬 1頭
鹿,めん羊,山羊,豚,いのしし 6頭未満
だちょう 10羽未満
鶏,あひる,うずら,きじ,ほろほろ鳥,七面鳥 100羽未満
2.飼養衛生管理基準の遵守状況(添付書類)

(1)衛生管理区域の設定
・農場の敷地の平面図(衛生管理区域の出入口を明示)
・部外者等を農場に立ち入らせないための措置と,やむを得ず立ち入る場合に家畜に接触させないための措置の内容(例:看板の設置等)

(2)衛生管理区域への病原体の持ち込み防止
・農場の敷地の平面図(衛生管理区域や消毒施設の設置箇所を明示)
・設置した消毒設備の種類(例:踏込消毒槽,動力噴霧器等)

(3)埋却用地の確保の状況
・埋却用地の所在地,距離・面積
・埋却用地が自己の所有する土地でない場合は,その所有者の氏名・名称,土地利用の契約等の状況

提出様式

1.基本情報(個別様式)

家畜(家きん)ごとに様式は異なっておりますので,該当する様式を使用してください。
なお,基本情報欄のExcel様式とPDF様式は同じものです。

家畜(家きん)の種類 基本情報 作成上の注意事項
牛,水牛,鹿,めん羊,山羊

基本情報(牛)(EXCEL:183KB)
基本情報(牛)(PDF:561KB)

Excelは,3シートあります。

作成時は,個人情報の取扱いについて(PDF:128KB)も御確認いただき,基本情報の同意チェックボックスにチェック(☑)をお願いします。

豚,いのしし

基本情報(豚)(EXCEL:231KB)
基本情報(豚)(PDF:689KB)

鶏,あひる,うずら,きじ,だちょう,ほろほろ鳥,七面鳥

基本情報(鶏)(EXCEL:213KB)
基本情報(鶏)(PDF:586KB)

基本情報(馬)(EXCEL:175KB)
基本情報(馬)(PDF:469KB)

2.共通様式(添付書類)

様式名 備考

添付書類様式その1
 (EXCEL:19KB)
 (PDF:119KB)
 記入例(PDF:114KB)

添付書類様式その2
 (EXCEL:17KB)
 (PDF:98KB)
 記入例(PDF:188KB)

その1,その2のいずれも提出が必要です。

個別様式と併せて提出してください。

ただし,小規模所有者は添付書類の提出は不要です。

3.提出先
飼養場所を管轄する家畜保健衛生所(家畜保健衛生所の所在地一覧
提出に当たっては,「提出に当たっての留意事項(PDF:48KB)」の内容をよく確認してください。

参考

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

農政部家畜防疫対策課

電話番号:099-286-3224

詳細は,お住まいを管轄する家畜保健衛生所までお問い合わせください。

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