更新日:2023年3月31日
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介護分野における業務効率化を図るためには,ICTを活用した情報連携が重要とされていますが,異なるベンダーの介護ソフトを使用している介護事業所間では,データの互換性がなく,円滑な情報連携が行えないという課題がありましたが,居宅介護支援事業所と訪問介護事業所などのサービス提供事業所との間のケアプランのデータ連携を行うことができるよう,今般,厚生労働省から「居宅介護支援事業所と訪問介護事業所などのサービス提供事業所間における情報連携の標準仕様」が示されました。
各事業所におかれましては,この標準仕様に沿った介護ソフトの改修を行うことにより,異なる介護ソフト間でもケアプランのデータでの交換が可能となり,業務の効率化が進むものと考えられますので,積極的な活用をお願いいたします。
居宅介護支援事業所と、介護サービス事業所や医療機関等との間におけるデータ連携のための標準仕様について(PDF:88KB)(令和4年8月12日老高発0812第1号厚生労働省老健局振興課長通知)
居宅介護支援事業所と、サービス提供事業所や医療機関等との間におけるデータ連係のための標準仕様について(PDF:694KB)(令和2年3月26日老振発0326第1号厚生労働省老健局振興課長通知)(PDF:694KB)
居宅介護支援事業所と訪問介護事業所などのサービス提供事業所間における情報連携の標準仕様」について(PDF:267KB)(令和元年5月22日付け老振発0522第1号厚生労働省老健局振興課長通知)
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