ホーム > 社会基盤 > 宇宙開発・エネルギー > 再生可能エネルギー > 再生可能エネルギーについての取組(R6補助以外の事業案内あり) > 畜産バイオマスエネルギー導入活性化事業業務報告書について(令和3年度)
更新日:2022年6月1日
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本県は,平成30年3月に策定した「再生可能エネルギー導入ビジョン2018」において,本県の多様で豊かな資源を最大限に活用し,バイオマスなどの再生可能エネルギーの導入を積極的に促進することとしております。また,畜産バイオマス資源は県内に点在し地域におけるエネルギー需要や営農体系等の相違から事業成立条件が多種・多様であるため,具体的な事業化がなかなか進まないのが現状です。このため,畜産バイオマスエネルギー利用に係る情報を調査・整理し,再生可能エネルギー事業者等へ提供することで,畜産バイオマスエネルギー利用拡大及び活性化を図ることを目的としております。
(1)県内地域を対象としたモデル化に向けた調査・検討
(2)地域懇話会の開催
県内市町村を対象としたアンケート・ヒアリング調査の結果により検証地域を選定し,令和2年度に作成した畜種ごとの概略モデルを基に実証事業計画を作成しました。また,作成した実証事業計画のもと,地域懇話会を開催し,メタン発酵ガス化発電のコストや消化液の利用,原料の混合等について検討を行いました。
令和3年度畜産バイオマスエネルギー導入活性化事業(PDF:1,948KB)
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