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ホーム > くらし・環境 > 住まい > 環境共生住宅 > 概要 > 鹿児島県の環境特性キーワード(2)

更新日:2022年3月31日

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鹿児島県の環境特性キーワード(2)

社会・人文環境

【人口】

○県人口は既に減少傾向
○県の人口の半数が鹿児島市及びその周辺に集中
○全国に先駆け進行する少子・高齢化
○世帯分離の進行、単身・2人の高齢世帯の増加

【文化・歴史】

○歴史的にアジアや世界との窓口になり、日本の近代化を促した県風土・県民気質
○地域に残る歴史的な街並み

【産業】

○わが国の中でも主要な第1次産業県
○豊かな自然環境
○桜島の降灰エリアに適した農業形態、作物種

住宅□

【住宅供給】

○全国に比ベ、若干高い昭和55年以前に建築された住宅ストック戸数
○鹿児島市周辺に集中する新規住宅着工戸数
○建材の質の変化、住宅の気密化等に伴う住宅内における健康被害の恐れ(全国共通)
○新規着工住宅の多くを占める在来木造戸建住宅
○住宅供給の担い手は、中小・零細工務店が中心

【エネルギー・資源】

○世帯当りのエネルギー消費量は全国平均に比べて低いが、近年は増加傾向が顕著(暖冷房・給湯用途)
○塩害・シロアリ・木材腐朽・降灰等への対策

【住まいの文化】

○強風や強い日差しを意識した伝統的な家屋・屋敷林
○奄美の八月踊り等、地域に息づく生活文化

よくあるご質問

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土木部建築課住宅政策室

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