更新日:2022年6月22日
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県内企業へのテレワーク導入・定着を図るため,多様な働き方を推進するためのテレワーク導入ガイドを作成しました。
テレワークに向いているといわれるIT関連企業だけでなく,介護・障害福祉施設,調剤薬局,建設業など,テレワークが難しいとされるような業界での取組も紹介しています。
テレワークの種類,導入するメリットと課題について確認しましょう。
別途実施した「鹿児島県内企業におけるテレワーク実態調査」から鹿児島県の現状を紹介します。
現在テレワークを実施している企業の経営者,管理職,リモートワーカー,そしてプロアドバイザーの4人が,それぞれの立場からテレワークのメリットや導入のポイントなどについて熱く語り合いました。「テレワークって難しくないの?」「社員の管理やコミュニケーションはどうしたらいいの?」などの疑問や不安を解消するヒントがいっぱいです。
実際にテレワークを導入している県内企業10社を紹介します。
テレワークに向いているといわれるIT関連企業だけでなく,介護・障害福祉施設,調剤薬局,建設業など,テレワークが難しいとされる業界での取組事例もあります。
取り掛かりの「導入検討・全体方針決定・経営判断」から,「推進体制の構築」,「社内ルールづくり」,「情報セキュリティ対策」,「導入・評価」など,7つのステップについて分かりやすく解説します。
「事業者用チェックリスト」,「労働者用チェックリスト」で労働者が安全かつ健康にテレワークを実施する上で,特に重要な事項などを厚生労働省のチェックリストから抜粋して掲載しています。
テレワークを導入・推進するためには,社内の各部署がその意義を理解し,円滑に進むよう全社横断的な体制づくりが求められます。事業者によってはある一部門や非常事態時のみなど,部分的にテレワークの導入がスタートする場合もあるでしょう。この場合でも全社で目的を共有し,理解と協力を得られるように体制を整えることが導入成功の鍵となります。自社でテレワークを導入する場合を想定し,実際に計画を立ててみましょう。
テレワークを導入する上での,よくある質問にお答えします。
テレワークを推進するための情報サイト,相談窓口や支援制度が整えられています。それらを上手に活用してテレワークの導入を検討していきましょう。
よくあるご質問
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