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更新日:2024年4月9日
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事業者の皆様におかれましては,5月4日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議で示された「業種ごとの感染症拡大予防ガイドラインに関する留意点(抜粋)」や「施設に応じた感染拡大を予防するための工夫(例)」,並びに以下の具体的な取組例を参考に積極的な感染防止の取組をお願いします。
| 施設等 | 具体的な取組例 | 
| 小売店 | レジ前の間隔の確保(待機列の間隔を空けるための床面サイン等の設置) | 
| 有人レジの間隔を空けた運用,セルフレジの活用 | |
| レジ周りの飛沫感染防止のための透明の間仕切り等の設置 | |
| 高齢者や障害者等の客が優先的に買い物ができる時間帯の設定 | |
| 人との接触を減らすための電子決済の利用推奨 | |
| 人との接触を減らすための通販による販売方式の導入 | |
| 少人数・マスク着用による来店の呼びかけ | |
| バーゲンセールや物産展などの催事やイベントの自粛 | |
| タイムセールス等の販促イベントの自粛 | |
| 複数人が触る商品サンプルにウイルスが付着する可能性があるため,提供を自粛 | |
| 器具や試食品にウイルスが付着する可能性があるため,試食販売を自粛 | |
| 子ども同士の接触を減らし,感染リスクを低減させるため,キッズスペースを自粛 | |
| 食事提供施設 | 個室など密閉した部屋の使用の自粛 | 
| 座敷席等における多人数での使用の自粛(家族利用を除く) | |
| 横並びの着席(対面で座ることにより飛沫感染の可能性が高くなるため,対面は避ける) | |
| 座席の間にパーテーションの設置 | |
| 十分な座席間隔の確保 | |
| 客の入れ替え時の適切な消毒や清掃 | |
| 大皿やビュッフェスタイルでの提供については,各自が自分の箸で料理を取ることやトング等の共用により,食材への唾液の付着や,共用による感染拡大のリスクがあるため,個人用トング・取り箸を提供 | |
| お酌の際に密接することによる感染や,グラスやお猪口に唾液が付着することによる感染を防ぐため回し飲みはしないよう注意喚起 | |
| 長時間の滞在による感染を防止するため,酒類の提供時間の配慮 | |
| 店内の他人と共用する物品は,最低限の配置となるよう工夫 | |
| 子ども同士の接触を減らし,感染リスクを低減させるため,キッズスペースを自粛 | |
| 接客時等におけるマスク着用 | |
| 従業員や出入り業者に発熱や感冒症状がある場合の迅速かつ適切な対応 | |
| 劇場等 | マスク着用の要請 | 
| 十分な座席間隔(四方を空けた席配置等)の確保 | |
| 入退出時(入退出時の行列含む)や集合場所等における人と人との十分な間隔(約2m)の確保 | |
| 適切な消毒や換気 | |
| 博物館 美術館 図書館  | 
			マスク着用の要請 | 
| 十分な座席間隔(四方を空けた席配置等)の確保 | |
| 入退出時(入退出時の行列含む)や集合場所等における人と人との十分な間隔(約2m)の確保 | |
| 適切な消毒や換気 | |
| 入場制限等により施設内移動における人と人との十分な間隔(約2m)の確保 | |
| サービス業や学習支援業を営む施設 | マスク着用の要請 | 
| 十分な座席間隔(四方を空けた席配置等)の確保 | |
| 入退出時(入退出時の行列含む)や集合場所等における人と人との十分な間隔(約2m)の確保 | |
| 適切な消毒や換気 | |
| 従業員と客との間や客と客との間にパーテーションを設置 | |
| 遊技場 | マスク着用の要請 | 
| 十分な座席間隔(約2m)の確保 | |
| 入退出時(入退出時の行列含む)や集合場所等における人と人との十分な間隔(約2m)の確保 | |
| 適切な換気 | |
| 客の入れ替え時の消毒 | |
| 客同士が大声で会話しないよう注意喚起(BGMや機械の効果音等を最小限に設定) | 
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