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更新日:2025年2月18日

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大浦太鼓踊り

念仏踊りの一種であるといわれていますが、病害虫駆除のための「サベ踊(虫踊)」が原形であるともいわれています。
昔は旧暦7月16日に行われていたそうですが、大正期になって新暦8月16日に変わり、昭和40年頃から現在の8月15日に行われるようになりました。
日新祠堂に奉納し、西福寺において戦没者慰霊のために踊り、その後それぞれの集落に帰って踊ります。
2人、小太鼓2人、歌い手3人、大太鼓16人で構成され、大太鼓は白装束で太鼓に背旗、鉦・小太鼓・歌は花笠のかぶりもので踊ります。また、特徴として太鼓は時々触れる程度に打ち、ほとんど叩かない集落もあります。衣装・踊りの振り・音楽ともに古式をよく伝えられているといわれています。
現在、2集落の保存会により伝承されています。

 

公開日時

8月15日

公開場所

日新祠堂(大浦町永田)・西福寺

開催風景

始まりは、鉦に合わせて門から入場
踊り手の先頭から4人と鉦・小太鼓・歌が入場
輪になって時計回りに踊る

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