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ホーム > 県政情報 > ようこそ知事室へ > 知事へのたより > 令和4年度のご意見・ご提案 > 意見・提案(令和4年12月)

更新日:2023年6月17日

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ようこそ知事室へ

意見・提案(令和4年12月)

  1. 県庁の18階について(要望)
  2. 奄美市笠利町用集落歩道拡張に対する要望について

 1【県庁の18階について(要望)】(知事へのたより)

意見の概要

庁の18階について,次の2点を要望します。
  ①現在,18階に自動販売機がなく,1階まで買いに行くのは大変なので設置
   してほしい。
  ②18階は直射日光が強いので,窓ガラスに日よけガラスを設置してほしい。

庁の18階からの眺めは絶景です。県内外からの観光客も桜島や鹿児島湾を見て感動しているようです。県は観光をPRしていますが,このようなサービス精神も必要だと思います。

担当所属

財課

対応・取り組み状況

庁18階は建設時から展望ロビーとして利用されてきており,令和3年11月までは自動販売機を設置していましたが,利用者が少なかったことや令和4年4月1日にオープンしたコワーキングスペース「かごゆいテラス」の整備により,県産茶等の提供も予定されていたことから,自動販売機を撤去したところです。
近では「かごゆいテラス」で開催されるイベント等も多くなってきていることから,いただいた御意見も踏まえ,改めて自動販売機の設置について検討したいと考えています。
た,日よけ対策につきましては,様々な工法等について検討してまいります。

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 2【奄美市笠利町用集落歩道拡張に対する要望について】(知事へのたより)

意見の概要

 奄美市笠利町用集落は,ここ数年で県外居住者の別荘,宿泊所等が建築され,県外の方や観光客が多く来島されています。集落内を通る県道の歩道は,幅がかなり狭くなっており,大型車や乗用車が通ると車両が反対車線へはみ出している状態です。集落住民には,高齢者が多く,いつ事故が起きてもおかしくない状況が続いています。
 世界自然遺産登録により,奄美大島自体が注目を浴びている中,県外からの来訪者・観光客・地域住民が安全に歩けるよう,歩道拡張整備をしてください。

担当所属

 道路維持課

対応・取り組み状況

 県管理道路における歩道整備については,通学路等において,地域の意向を踏まえ,交通量や歩行者数,地元の協力体制等を総合的に判断しながら取り組んでいるところです。
 特に通学路については,令和3年に発生した千葉県八街市の児童死傷事故を踏まえ,学校や警察等の関係者と合同点検を行い,危険な箇所の歩道整備等を優先的に進めているところであり,現在,奄美大島内では,通学路で交通量や歩行者が多い国道58号龍郷町戸口地区,県道佐仁万屋赤木名線笠利町須野地区などで事業を実施しているところです。
 御意見をいただいた用集落内は,車道は片側1車線あるものの路肩が狭い状況であり,また,道路沿線に人家が建ち並んでいることから,歩道整備に当たっては,地域の協力体制等が必要であり,事業中箇所の進捗状況を見極めながら,まずは,歩行者の安全を確保するため,路肩のカラー舗装などの路面標示等について検討してまいります。

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