日本一安全で安心な鹿児島づくりをめざして
更新日:2024年10月10日
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二輪車は、体で安定を保ちながら走り、停止すれば安定を失うという構造上の特性を持っているため、四輪車とは違った運転技術を必要とします。
また、二輪車の動きが四輪車からは見えないことがあるので、周りの動きについて一層の注意が必要となります。
手軽な乗り物であると気を許さないで、常に慎重に運転しましょう。
ヘルメットは、PS(C)マークかJISマークの付いたものを使い、あごひもを確実に締めるなど正しく着用しましょう。
また、体の露出がなるべく少なくなるような服装をし、できるだけプロテクターを着用しましょう。
ヘルメットとプロテクターを着用しよう!(動画)(外部サイトへリンク)
大型車両等が左折する際、二輪車が車両の内側に巻き込まれる事故が発生しています。
大型車両は死角が多く、二輪車の存在に気付かないことがあるため、大型車両の後方を走行する場合には、車間距離をしっかりと確保し、大型車両の内側を走行しないようにしましょう。
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