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ホーム > 産業・労働 > 観光・特産品 > 大阪事務所 > イベント情報 > 「奄美黒糖焼酎祭り」での東串良町産ピーマン等のPR

更新日:2024年6月14日

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「奄美黒糖焼酎祭り」での東串良町産ピーマン等のPR

概要

  • 奄美黒糖焼酎の知名度向上と観光PRによる誘客促進を目的としたイベントを開催し,県の特産品(焼酎や加工品)を販売。
  • アンケート回答者にピーマンとレシピをプレゼントし,食べ方をPR。
  • カボチャ(若いときに傷をつけて,成長する過程でその傷がかさぶた状になり,文字を形作ったもの)を展示。

設置状況

ピーマン

PR内容

  • 本県産は苦みが少ないので細切りにした生ピーマンと塩昆布,梅干しを混ぜて食べるのがおすすめ。
  • ピーマンの組織は丈夫で加熱しても壊れにくいため,他の野菜より加熱によるビタミンCの損失が少ない。ピーマンに含まれるβ-カロテンの吸収を高めるには油で炒めるのがよい。
  • 本県産は他県産に比べて苦みが少なく,果皮色が薄いこと。肥料不足で果皮色が薄いわけではない。

自由意見

  • 「東串良町産は苦みが少ないので,いつも食べています」(男性50代)
  • 「味の特徴を教えてもらったから,家で作ってみます」(女性50代)
  • 「肥料不足でピーマンの色が薄いと誤解していた」(女性60代)

アンケート結果

  • 東串良町産を食べたことがある方は12%,東串良町を知っている方は18%(表)。
  • 産地を気にせず食べる人は,50代・60代が3割程度で,その他の年代に比べて高い(図)。
  はい いいえ 産地を気にしない
東串良町産ピーマンを食べたことがある(%) 12 64 24
東串良町を知っている(%) 18 82 -

図

アンケートの様子

有効なPR方法

  • 50・60代の方は味に関心を示している(自由意見)
  • 消費者は食味や食べ方に関心を示している(参考)

50・60代を含む全世代に対して,食味と食べ方のPRに力を入れることが有効。

参考

  • 普段食べている農産物の生産者に「とても関心がある」(R5.1,日本政策金融公庫の調査結果,n=2,000人)

70代(14%),60代(7%),50代(7%),40代(12%),30代(13%),20代(7%)

  • 農産物について関心のある情報(R5.1,日本政策金融公庫の調査結果,n=2,000人)

食味(78%),保存方法(73%),食べ方(72%),栄養成分・農薬使用(71%),生産者・生産物に関する情報(54%)

印字されたカボチャを見た方の感想

  • 「カボチャの販売またはプレゼントは?食べたかったのに残念」
  • 「カボチャの印字はどのようにして書いたの?」

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

商工労働水産部大阪事務所

電話番号:0663415618

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