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ホーム > 産業・労働 > 企業立地 > 立地協定 > 令和4年度 > 東フロコーポレーション株式会社は霧島市と立地協定を締結しました(12月21日)

更新日:2023年1月17日

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東フロコーポレーション株式会社は霧島市と立地協定を締結しました(12月21日)

東フロコーポレーション立地協定調印式写真
田畑吉胤取締役会長(中央)、田畑隆一郎代表取締役社長(左から2番目)、中重霧島市長(右から2番目)、阿多霧島市議会議長(1番右)、平林県商工労働水産部長(1番左)

フロコーポレーション株式会社は、昭和48年7月に東京都日野市にて流量計(フローメータ)の製作所として創業し、翌年の昭和49年2月に株式会社東京フローメータ研究所を設立した後に、平成16年には流体制御機器の総合ブランド「TOFCO」を立上げ、社名を「東フロコーポレーション株式会社」へ変更し、現在に至っています。
社は創業以来、長年にわたって流体制御技術をコアとする計測器、制御機器及び周辺機器等の開発・製造・販売を行い、年々多様化する産業界の様々なニーズに応えてきました。
内では、平成3年に霧島市において操業を開始し、創業者の故郷である鹿児島の地において、国内はもとより世界各国の産業界からの高い期待や支持をこれまで以上に捉えながら、更なる成長に繋げるという固い信念のもと、社業発展に日々まい進しています。
回の鹿児島事業所の移転増設は、昨今の半導体市場の成長に伴う市場からの増産要求に対応するために、施設や製造機器及び人員体制の増強を図るもので、移転増設予定地については、霧島市の交通アクセスの優位性と優秀な人材及び豊かな自然環境に着目して決定されたものです。
た、九州地方の事業拠点として地元雇用の拡大を実現する中で、近い将来、海外輸出生産拠点としての拡大も視野に入れています。
回の移転増設により、地域における雇用の創出、活性化はもとより、地域経済の浮揚発展に貢献するものと期待されます。

立地協定締結日

令和4年12月21日(水曜日)

東フロコーポレーション(株)の概要(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)

(1)所在地:東京都日野市南平4丁目3番地17
(2)設立:昭和49年2月
(3)代表者:代表取締役社長一郎(タバタュウイチロウ)
(4)資本金:6,000万円
(5)従業員数:252名(令和4年9月時点)
(6)事業内容:流量計、流量制御機器の開発・製造・販売
(7)年商:60億3千万円

移転増設工場の概要

(1)事業所名:東フロコーポレーション株式会社鹿児島事業所
(2)所在地:鹿児島県霧島市隼人町西光寺字東免2427番18
(3)用地面積:14,672.55平米
(4)建物面積:6,800平米(延床)
(5)着工予定:令和5年3月
(6)操業予定:令和6年5月
(7)投資予定額:約2,545百万円
(8)新規雇用予定者数:15名
(9)事業内容:流量計、流量制御機器の開発・製造・販売
(10)売上計画:年額約29.5億円(初年度)


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商工労働水産部産業立地課

電話番号:099-286-2983

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