更新日:2022年6月3日
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京セラコミュニケーションシステム(株)黒瀬代表取締役(中央)、下鶴鹿児島市長(右)、平林県商工労働水産部長(左)
京セラコミュニケーションシステム株式会社は、平成7年9月、京セラ株式会社の経営情報システム事業部が分離・独立し、情報システム企業として、京都府に設立されました。
主に「ICT」、「エンジニアリング(通信・環境エネルギー)」、「経営コンサルティング」の分野における事業を展開し、事業を通して、SDGsの実現に向け、AI、IoT、5Gをはじめとする先端技術と、京セラグループとして推進する再生可能エネルギー事業のノウハウなどを融合した世の中にない新たなサービスを生み出すことで、社会に貢献することを目指しています。
今回の新たな事業所の増設は、霧島市、薩摩川内市に工場を構える京セラ株式会社が推し進めるDXへの対応や、新工場設置に伴うシステム導入及び既存工場で稼働するシステムの保守運用など、システム全般を構築する拠点を設けるものであり、地域におけるICT産業の活性化及び雇用の創出に大きく貢献するものと期待されます。
令和4年5月12日(木曜日)
(1)所在地:京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6
(2)設立:平成7年9月
(3)代表者:代表取締役社長黒瀬善仁(くろせよしひと)
(4)資本金:29億8,594万円
(5)年商:1,309億8,457万円(令和3年3月期、グループ連結)
(6)従業員数:3,910人(令和3年3月末現在、グループ連結)
(7)事業内容:ICT事業、通信エンジニアリング事業、環境エネルギーエンジニアリング事業、経営コンサルティング事業
(1)所在地:鹿児島市中央町18番1号南国センタービル2階
(2)事業所面積:311.11平米(93.81坪)
(3)操業開始(予定):令和4年5月
(4)従業員数(計画):従業員数100人(うち新規雇用者42人)※1年目
(5)事業内容:京セラの業務や工場のデジタル化に向けたシステム開発,AIやIT等を活用した地域活性化を目的とした事業
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