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更新日:2022年1月14日
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令和4年1月8日(土曜日)15時30分~
6階大会議室
知事,副知事,関係部局長等
1月8日(土曜日),鹿児島県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
会議では,新型コロナウイルスの感染状況や感染防止に向けた取組などについて協議しました。
奄美大島においては,1月7日時点で直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が約270人と,レベル3の目安である25人以上を大きく上回っているほか,新型コロナに係る緊急対応病床の使用率は約4割となっており,このままの状況が続けば病床がさらに逼迫することが強く懸念される状況です。
奄美大島におけるこれ以上の感染拡大を防止し,医療提供体制を維持する観点から,奄美大島の5市町村(奄美市,大和村,宇検村,瀬戸内町,龍郷町)に対し,県独自の緊急事態宣言を1月8日付けで発令しました。
また,奄美大島の5市町村の第三者認証店を含む全ての飲食店に対して,1月11日から24日までの2週間,20時までの営業時間の短縮と酒類の提供を控えていただくよう要請しました。
県民の皆様におかれましては,安心,安全と社会経済活動の両立に向けて,引き続き強い警戒感を持って,感染防止対策の徹底に御協力いただきますよう,改めてお願いを申し上げます。
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