更新日:2021年2月25日
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平成28年から地域の方々と奄美群島の自然や文化に触れることのできるルートを選定してきた「世界自然遺産奄美トレイル」は、12市町村14エリア51コース、総延長約550キロメートルの全線が今年1月開通しました。
この全線開通を受け、かごしまカヤックス代表の野元尚巳様が、全線踏破プロジェクトを企画され、先月5日に喜界島を出発し、40日間かけ、今月13日に与論島にゴールされました。
野元様からは、「奄美群島の自然やそこで育まれた文化を肌で感じた40日間。歩きながら奄美のすばらしさに触れた」との感想を伺いました。
私からは、今回の挑戦に対して心からの敬意を述べ、野元様に全線踏破証を授与させていただきました。
また、今後も引き続き奄美トレイルの魅力の発信にご協力いただくようお願いしました。
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