2月16日（火曜日）鹿児島県本格焼酎鑑評会代表受賞表彰式を開催しました

「令和2酒造年度本格焼酎鑑評会代表受賞表彰式」を開催しました。
鹿児島では、113の蔵元で2000を超える銘柄の焼酎が生産されており、蔵元の皆さまは、日頃から本格焼酎の製造技術と品質レベルの向上、新商品開発に取り組んでおられます。
今年は延べ131の製造場から222点の焼酎が出品され、166点が入賞し、そのうち、原料ごとに選出された「代表受賞」4社に対し、鑑評会の総裁を務める私から「総裁賞」を授与しました。
今後とも、県酒造組合をはじめ関係の皆さまとともに、鹿児島が誇るスピリッツ「本格焼酎」の認知度向上・販路拡大に、一緒になって頑張ってまいります。