更新日:2021年2月15日
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鹿児島県木材利用推進協議会を開催しました。
会では、県内製材工場による「かごしま材の利用拡大に向けた新たな木材需要の創出」についての情報を提供した後、かごしま材の利用拡大の施策に関して、委員の方々から貴重なご意見をいただきました。
県内の森林を、持続可能な資源として利用していくには、JAS製材品など付加価値の高い製材品を生産して、住宅以外の建築分野にも需要を広げるとともに、県外や海外への販売を促進していくことが重要です。
今後とも、本県林業・木材産業の「稼ぐ力」の向上にしっかりと取り組んでまいります。
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