ホーム > 教育・文化・交流 > 家庭・地域・社会教育 > 生涯学習・社会教育 > 生涯学習 > 令和6年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰について
更新日:2024年11月8日
ここから本文です。
障害者が生涯を通じて教育やスポーツ,文化などの様々な機会に親しみ,豊かな人生を送ることができるよう,障害者の生涯を通じた多様な学習を支援・実践する活動(障害者の生涯学習支援活動)について,その内容が他の模範と認められるものに対し,その功労・功績をたたえるものです。
聴覚障害者の社会参加の促進及びいつでもどこでも手話で会話できる社会を目指して活動している。具体的には,聴覚障害者と健聴者が集い,2つの会場においてそれぞれ4回(合計8回)の学習会を実施しており,交流を通した手話の学び合いを行っている。また,鹿児島市聴覚障害者協会等と連携を図りながら,様々な行事やボランティア活動にも積極的に参加し,地域社会に聴覚障害者についての正しい理解と認識を呼び掛けるなどの活動に取り組んでいる。
老若男女問わず誰でも楽しめる「障害者スポーツ」や「アダプテッドスポーツ」を楽しむ集い「パラスポおおすみ」を開催している。毎月第3土曜日を「パラスポの日」と定め,障害の有無や年齢に関係なく,フライングディスクやボッチャなどのパラスポーツを通して,誰でも気軽に楽しめる場をつくるために活動している。
日時:令和6年12月10日(火曜日)午後1時00分から午後1時30分まで
場所:文部科学省東館3階第一講堂
本年度は全国で障害者の生涯学習支援活動功労者表彰6個人,34団体,障害者の生涯学習支援活動奨励活動表彰8件が受賞しました。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
鹿児島教育ホットライン24 24時間いつでもあなたの相談を待っています。フリーダイヤル:0120-783-574