更新日:2025年3月28日
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→令和7年度の生徒募集は2月で終了しました。
令和6年6月県立いろは中学校(夜間中学)校章デザインについて
令和5年8月鹿児島県教育機会確保の施策の在り方等に関する検討委員会における最終とりまとめ
県内初の夜間中学となる鹿児島県立いろは中学校の開校記念式典及び入学式を行います。
1 日時 令和7年4月18日(金)17:30~18:40
2 場所 鹿児島県立開陽高等学校体育館
3 式順
【開校記念式典】17:30~18:00 【入学式】18:15~18:40
⑴ 開式のことば ⑴ 開式のことば
⑵ 国歌斉唱 ⑵ 国歌斉唱
⑶ 校旗授与 ⑶ 新入生紹介
⑷ 式辞 ⑷ 式辞
⑸ 県教育委員会挨拶 ⑸ 祝電披露
⑹ 来賓祝辞 ⑹ 新入生誓いのことば
⑺ 祝電披露 ⑺ 校歌斉唱
⑻ 生徒代表挨拶 ⑻ 閉式のことば
⑼ 校歌披露
⑽ 閉式のことば
県内初の夜間中学となる鹿児島県立いろは中学校の入学予定者説明会を行います。
1 日時 令和7年4月11日(金)18:00~19:30
2 場所 鹿児島県立開陽高等学校 音楽室
3 日程
17:30~18:00 受付
18:00~19:30 入学予定者説明会
【説明内容】
⑴ いろは中学校について
⑵ 開校記念式典・入学式について
3月18日(火),令和7年4月に開校する県内初の夜間中学である鹿児島県立いろは中学校の校章デザイン表彰式を行いました。
校章デザインは,公募し,集まった151点の中から,校章選定委員会により,いろは中学校の「い」や月や星をモチーフにした平山陽一さんのデザインが選ばれました。
平山さんには,お礼として鹿児島県の特産品である薩摩切子のグラス(月にちなんだ黄色)を贈りました。
平山さんは,「いろは中学校が,校章にデザインした夜空に輝く月や星々のように希望に満ちて光輝く学びやであってほしい」と,開校への思いを語りました。
令和7年4月に開校する,県立いろは中学校(夜間中学)の生徒募集を10月から開始し,2月に終了しました。
リーフレット及び募集要項は以下のとおりです。
入学説明会の際,御説明した,いろは中学校の概要,入学手続きについての内容を,動画で公開しました。
県立いろは中学校(夜間中学)の校章デザインについては,校章選定委員会により,151点の応募の中から,平山陽一さんのデザインに決定しました。ありがとうございました。
校章デザイン及び選定の理由は,以下のとおりです。
<校章デザイン>
<選定の理由>
〇いろは中学校を表す「い」の文字が含まれ,「夜間」をイメージする「月や星」が表現されている。
〇いろは中学校の生徒が,学び直すことで,それぞれの人生がさらに輝き,満ちていくといったメッセージ性がある。
〇シンプルであるが,立体的であり,デザインに動きがある。
令和7年4月の県立夜間中学(いろは中学校)開校に向け,本年7月から8月にかけて,県内12会場で13回の入学説明会を開催したところ,95人の参加がありました。ありがとうございました。
令和5年10月に設置した「鹿児島県立夜間中学設置準備委員会」の意見を踏まえ,令和6年2月に「鹿児島県立夜間中学設置基本計画」として作成しました。この基本計画を基に,開校に向けた準備を進めていきます。
令和6年2月4日,イオンモール鹿児島で開催した「夜間中学シンポジウム」では,98人の参加があり,「いろは中学校」が目指す学校の姿の説明や,令和4年に開校した「福岡市立福岡きぼう中学校」についての紹介を行いました。シンポジウム終了後は,入学を考えている方等に対して個別相談を実施しました。
令和7年4月に開校予定の県内初の夜間中学の校名については,応募のあった163点から,「鹿児島県立いろは中学校」とする方針を決定しました。選定の理由は以下のとおりです。
〇一文字も重ならず,全ての仮名文字からなる「いろは歌」から,生徒の多様性を表せること
〇生徒の希望に応じて,基礎からでも丁寧に学べることが表せること
〇異年齢で学び合った郷中教育の基本精神となった「日新公いろは歌」にもちなむことから,鹿児島らしさや,親しみやすさがあること
令和4年11月に設置した本検討委員会において,6回にわたる協議を経て,令和5年8月に最終とりまとめが示されましたので,公表します。
本県における夜間中学の設置について検討するため,「本調査(ニーズ調査)」を行いました。全体で387件の回答が寄せられました。
御協力ありがとうございました。結果について公表します。
夜間中学は、義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方や、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、本国や我が国において十分に義務教育を受けられなかった外国籍の方等の教育を受ける機会を実質的に保障するための重要な役割を果たしています。
【文部科学省】
【内閣府大臣官房政府広報室】
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