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更新日:2022年5月19日

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取り組み例(平面形状・立面形状の工夫)

・建物の平面及び立面は、単純な形状の方が、台風対策としては優れています。
・平面の形が凹凸していたり、ピロティ(柱だけの空間)があったりすると、そこが弱点になります。
・窓や出入り口が多く壁が少なくなるほど台風に弱くなります。
 
平面形状・立面形状の工夫
図8-7



尚、構造体の強化は台風の対策ともなります。詳細については「16」耐久性の高い構造」を参考にし、風圧力に対して適切な構造計画を行いましょう。

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