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更新日:2024年8月3日
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平成22年度、日本国内においては、平成22年11月29日から平成23年3月16日までに9県・24農場において高病原性鳥インフルエンザが確認されました。本県においても、平成22年末にツル(野鳥)で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたあと、平成23年1月26日に出水市の養鶏場1戸で発生を確認しましたが、県民の皆様のご理解とご協力による迅速な防疫対応により1件のみの発生に止めることができました。
今般、この発生と防疫措置の概要をとりまとめた記録誌を作成しました。この経験を生かし、今後も発生予防対策の徹底に取り組むとともに、万が一に備えた迅速な初動防疫体制の構築に努めます。
容量が大きいため、ファイルを2つに分けて掲載しています。合わせて1冊としてご覧ください。
平成22年度鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザ発生と防疫措置(その1)(PDF:3,494KB)
平成22年度鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザ発生と防疫措置(その2)(PDF:2,029KB)
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