令和元年度ダイオキシン類の設置者による測定結果
ダイオキシン類対策特別措置法に基づき,特定施設の設置者が令和元年度に実施した測定結果の概要は,次のとおりです。
廃棄物焼却炉の設置者による測定結果の概要
1.排出ガス(対象施設113施設,うち報告施設112施設(実施率99%))
- 排出ガスの測定結果(112施設)は,0ng-TEQ/m3N~7.9ng-TEQ/m3Nの範囲にあり,全ての施設で排出基準に適合していた。
- 1施設が更新により測定ができず未報告であったが,令和元年度中に廃止している。
2.ばいじん(対象施設85施設,うち報告施設84施設(実施率99%))
- ばいじんの測定結果(84施設)は,0ng-TEQ/g~18ng-TEQ/gの範囲であった。
- 1施設が更新により測定ができず未報告であったが,令和元年度中に廃止している。
3.焼却灰(対象施設106施設,うち報告施設105施設(実施率99%))
- 焼却灰の測定結果(105施設)は,0ng-TEQ/g~0.87ng-TEQ/gの範囲であった。
- 1施設が更新により測定ができず未報告であったが,令和元年度中に廃止している。
4.資料
設置者による測定結果(廃棄物焼却炉)(PDF:304KB)
廃棄物焼却炉以外の設置者による測定結果の概要
1.クラフトパルプの漂白施設の排出水(対象施設1,うち報告施設1(実施率100%))
2.資料
設置者による測定結果(廃棄物焼却炉以外の施設)(PDF:56KB)
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