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ホーム > くらし・環境 > 消費生活 > 製品の安全 > 長期使用製品安全点検・表示制度が創設されました

更新日:2022年3月11日

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長期使用製品安全点検・表示制度が創設されました

平成21年4月1日から,長期間の使用に伴い生ずる劣化(経年劣化)により安全上支障が生じ,特に重大な危害を及ぼすおそれの多い9品目※1)について「長期使用製品安全点検制度」が設けられます。本制度は,これらの9品目の製造又は輸入事業者に加えて,小売販売事業者,不動産販売事業者,建築事業者,ガス・電気・石油供給事業者などの事業者,さらには消費者等,それぞれが適切に役割を果たして経年劣化による事故を防止するための制度です。
また,経年劣化による注意喚起表示の対象となる5品目※2)について,経年劣化による重大事故発生率は高くないものの,事故件数が多い製品について,消費者等に長期使用時の注意喚起を促すため「長期使用製品安全表示制度」が設けられます。
 
1)屋内式ガス瞬間湯沸器(都市ガス用、LPガス用),屋内式ガスふろがま(都市ガス用、LPガス用),石油給湯機,石油ふろがま,密閉燃焼式石油温風暖房機,ビルトイン式電気食器洗機,浴室用電気乾燥機
2)扇風機,エアコン,換気扇,洗濯機,ブラウン管テレビ
 
詳しくは,経済産業省のホームページを御覧ください。
 

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総務部男女共同参画局くらし共生協働課消費者行政推進室

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