聲無キニ聴キ 形無キニ見ル 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視
更新日:2025年12月26日
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令和7年10月16日午後1時35分から午後7時15分
警察本部特別会議室、公安委員会室、科学捜査研究所
鑪野委員長、石窪委員、岡委員
岩瀬本部長、安達警務部長、上村生活安全部長、鶴田刑事部長、岩城交通部長
濵田警備部長、兼高情報通信部長、中島首席監察官
警察本部から、20人に対する運転免許の取消処分及び1人に対する軽減措置について説明があり、これを審議の上、決裁した。
警察本部から、鹿児島県情報開示・個人情報保護審査会の答申を踏まえた保有個人情報一部開示決定処分等に対する審査請求の審理の状況について説明があり、審査手続を終結するとともに、裁決案を審議の上、決裁した。
警察本部から、鹿児島県公安委員会宛ての苦情申出について説明があり、これを受理するとともに、申出に関し、県警察による調査や調査結果を踏まえた措置の報告を求めることについて決裁した。
警察本部から苦情の調査結果について報告があり、各苦情処理結果通知書案について審議の上、決裁した。
警察本部から、窃盗被疑事件捜査のため、大分県公安委員会に対する警察法第60条第1項の規定に基づく援助要求を行うことについて口頭で説明があり決裁した件について、文書により改めてこれを決裁した。
警察本部から、令和7年第3回県議会定例会の結果について報告があった。
委員から「機能強化実施計画の各種施策の効果についてどのような答弁をしたのか。」旨の質問に対し、警察本部から「大隅機動センター等について答弁したところである。」と説明がなされた。
警察本部から、令和7年9月30日から10月14日までの間に発生した交通死亡事故について報告があった。
委員から「今年の交通死亡事故件数について、昨年比マイナス推移のところが、10月に入り短期間で4件発生している。今年残り約2か月半、これ以上発生が起きないよう啓発などの対応を続けていただきたい。」旨の発言があった。
警察本部から、9月中の交通事故発生状況について報告があった。
警察本部から、再発防止対策の見直し・改善策について報告があった。
委員から「改革推進研究会から提案された施策のうち実現したものは記載した方が良い。」旨の発言があり、警察本部から「御指摘を踏まえ、記載することとする。」との説明があった。
警察本部より「この1年間の取組を総括し、見直し・改善策を策定するに当たっては、その前提として、これまで公表してこなかったものを含めて、この1年間の懲戒処分についてはすべて明らかにする必要がある。」旨の説明があった。
各委員より未公表の懲戒処分事案の公表方法について質問があり、警察本部より「公表方法については検討する。」旨の説明があった。
警察本部から、監察案件について報告があった。
警察本部から、科学捜査研究所におけるDNA型鑑定の概要について報告があった。
各委員からは「鹿児島県警ではDNA型鑑定が適正に行われていることを確認した。今後も適正な鑑定に努めていただきたい。」旨の発言があった。
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