更新日:2024年10月29日
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鹿児島和牛を提供しているカリフォルニアのBOA steakhouseにおいて、現地の事業者等を交え、鹿児島和牛の評価や流通状況について意見交換し、私から、鹿児島和牛の取扱拡大や販路拡大について協力を要請しました。
輸入事業者の全農アメリカの西村副社長からは「鹿児島県には4つの対米輸出認定施設があり、他県にない供給力をもち、良質のものを多く出せる強みがある。今後の和牛の輸出について大変期待している」とのお言葉をいただきました。また、BOA steakhouseへ和牛肉を供給しているJFC LA支店の玉井支店長からは「26年この業界にいるなか、一昔前はKOBEしか認知されていなかったが、和牛の認知が高まり、kagoshimaを明記してくださるところも増えている」と述べられました。
大きなマーケットである米国において、販路拡大について多方面でご支援いただいており、さらに強力に進めてまいります。
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