更新日:2024年10月29日
ここから本文です。
ロサンゼルスのハリウッドにある日本の魅力を発信する外務省の施設「ジャパン・ハウス」において、現地の食料品やアパレルのバイヤー、レストラン、雑貨店のオーナー、シェフ等約60名を招待し県産品のPRレセプションを開催しました。
レセプションでは、鹿児島県産牛肉のカッティングデモンストレーションや麹を使った発酵文化についてのセミナー等を実施しました。
また、ミシュラン一つ星を獲得されたレストラン「UKA」に、ブリや鰻などの水産品と味噌・醤油などを使用した特別メニューをご披露いただき、ゲストの皆さまにご堪能いただきました。
参加者からは、「和牛のカッティング技術の迫力や、サシの美しさに驚いた」、「鹿児島県産和牛ならではのうまみを感じることができ、目でも舌でも最高の体験だった」と高い評価をいただきました。
ほかにも、県の伝統的工芸品を代表して、本場大島紬、薩摩切子、甲冑等の展示を行ったところ、参加者からは「鹿児島県の歴史と伝統を感じ、ぜひ鹿児島を訪れたい」という感想もいただき、食や観光、伝統的工芸品と幅広い切り口での本県の魅力発信につながったところです。
レセプション開催にあたり、在ロサンゼルス領事館様、ジャパンハウス様、JETROロサンゼルス様、南カリフォルニア県人会様をはじめご協力いただいた多くの方々に感謝申し上げます。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください