7月30日（金曜日）JALグループから奄美・沖縄の世界自然遺産登録を祝した取り組みについて報告していただきました

奄美・沖縄の世界自然遺産登録を祝した取り組みの説明にJALグループが訪問されました。
JALグループでは、世界自然遺産登録を記念した特別塗装機の就航や機内誌による世界遺産特集、世界遺産登録ポータルサイトの開設、奄美大島空港所スタッフによる「水アート」世界遺産登録祝賀メッセージの披露、チャーター便の運航などを実施されると伺いました。
私から、奄美・沖縄の世界自然遺産が登録されてすぐに、これらの取り組みを実施されているJALグループに対して御礼を申し上げました。
奄美・沖縄の世界自然遺産登録により、本県は、屋久島と併せて2つの世界自然遺産と、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」を持つ県となり、大きなセールスポイントとなります。
地元市町村、航空会社などとも連携を図りながら、世界自然遺産としての価値の維持、自然環境の保全と利用の両立の取り組みを進めるとともに、新たな観光コンテンツの開発や効果的なプロモーションの展開などにより、奄美群島、ひいては本県全体の観光振興につなげてまいりたいと考えております。