7月1日（木曜日）県農業協同組合中央会などの皆さまが要請のため来庁されました

県農業協同組合中央会の山野会長、県経済農業協同組合連合会の柚木会長、県信用農業共同組合連合会の中條会長らJAグループ鹿児島の代表の方々が、「令和4年度農畜産物対策に関する現場からの提案と要請」のため、来庁されました。
グループを代表して山野会長から、新型コロナウイルス感染症対策の継続・強化やサツマイモ基腐病対策や茶の消費拡大対策、家畜の防疫・衛生対策の強化など、農家の経営安定と生産基盤の維持が図られるよう政府に対し働きかけていただきたいとの要請がありましたので、県開発促進協議会などを通じて、しっかりと政府に要請するとともに、本県の基幹産業である農林水産業を発展させられるよう、しっかりと取り組んでいくことを説明しました。
今後とも、生産者団体の皆さまの声も伺いながら、本県農業・農村の振興のために全力で取り組んでまいります。