ホーム > 教育・文化・交流 > 文化財・スポーツ > 文化財 > 日本遺産「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~」について > 令和6年度日本遺産「薩摩の武士が生きた町」シンポジウムを開催しました
更新日:2024年12月12日
ここから本文です。
日本遺産「薩摩の武士が生きた町」の価値やそれを構成する各市の魅力を広く普及啓発するとともに,県民の意識を高め,県内外への発信を目的とした日本遺産シンポジウムを毎年,日本遺産の構成市で開催しています。
今年度は,南九州市で令和6年11月9日土曜日に知覧文化会館大ホールにて開催しました。
県内外から95名の参加がありました。
第1部
学習発表~知覧麓を『知る』~
地元小学生が,緊張しながらも自由研究等で調べた成果を堂々と発表しました。
第2部
事例発表~知覧麓を『守る』~
知覧城跡など,知覧麓の文化財について,国指定等へ向けて尽力した当時の話しを行いました。
第3部
パネルディスカッション
~知覧麓を『活かす』~
現在,知覧麓の文化財を活用して,地域活性のイベント等を実施している世代と『守る』世代が知覧麓の未来について語り合いました。
・ 日本遺産について,もっと知りたくなった。
・ 地元で長年かかわっていた人たちの思いが聞けてよかった。
・ 時間が短く,物足りなかった。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
鹿児島教育ホットライン24 24時間いつでもあなたの相談を待っています。フリーダイヤル:0120-783-574