大隅の食の魅力が詰まった「大隅駅弁」

大隅駅弁開発プロジェクトとは

大隅地域は，豊かな自然が育んだ肉用牛，豚，カンパチ，ブリ，ピーマン等の農林水産物の食の宝庫です。

そこで，大隅地域振興局では，大隅地域の道の駅や農林水産物直売所等を鉄道の駅に見立て，大隅地域の豊かな食材を生かした駅弁を開発し，大隅地域の食材の魅力をPRする「大隅駅弁開発プロジェクト」を令和4年度及び令和5年度に実施しました。

大隅駅弁認定ロゴマーク

使われている色については，大隅半島の中にある4市5町あわせて9自治体の「9」という数字で，
大隅の豊かな自然と豊富な食材が色とりどりであることを表現しました。
デザインはこの色とりどりの食材が詰まった宝石箱のようなお弁当をイメージして制作しました。

現在販売されている「大隅駅弁」一覧

令和4年度認定された大隅駅弁

「鹿児島で生まれた熟成の寿司～かんぱち・まぐろ・きんめだい～」PLOWALAND（株）

「和牛ぎゅうぎゅう弁当」ホテルさつき苑

「冠八屋の溺愛カンパチ弁当」（株）垂水南冠八屋

「弥五郎どん弁当大隅駅弁ver.」小迫ストアー

令和5年度認定された大隅駅弁

「竹皮弁当」うんめもんの会

「ビビンバ丼」かやの郷

「笑顔まんてん錦笑ヒラマサ弁当と、恋するギンカガミ」（有）坂下水産ふる里館

令和4年度の大隅駅弁の開発について

令和5年度の大隅駅弁の開発について