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更新日:2020年7月16日
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土づくりは,農作物の生産において基本的かつ重要な技術ですが,本県の土壌条件は,本土の畑地の大半は黒ボク土,水田の大半はシラス,奄美地域のほとんどは重粘土壌等の特殊土壌が広く分布しており,また,温暖で雨が多い気象条件により有機物の分解が速いため,地力が低下しやすい条件となっています。
このため,本県では,これまで,良質堆肥などの有機物資材の積極的な施用,深耕等による土壌の物理性の改善,土壌診断による適正な施肥などによる健全な土づくりを推進しているところです。
さらに最近では,土壌の蓄積養分を有効利用する施肥方法が開発され,過剰な施肥を回避するだけでなく,肥料コストの低減など,農業経営の安定化に向けた取組が進められつつあります。
本書は,平成26年に作成した「鹿児島県土壌管理指針(六訂版)」をもとに,新たに得られた前述の土壌の蓄積養分を有効利用した施肥方法や有機農業に関する研究成果等を加えて,改訂しました。
本書について,今後の健全な土づくりや効率的な施肥を推進する上での指導書としてご活用ください。
2作物別の土壌管理指針
作物別の土づくりと施肥管理
(1)水稲(PDF:346KB)
(2)普通作物(PDF:239KB)
(3)野菜(PDF:396KB)
(4)花き(PDF:240KB)
(5)果樹(PDF:347KB)
(6)茶(PDF:304KB)
(7)サトウキビ(PDF:256KB)
(8)草地および飼料作物(PDF:188KB)
生産コスト低減(肥料費節減,省力)技術(PDF:901KB)
5有機農業における土づくりと施肥管理(PDF:1,171KB)
よくあるご質問
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