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ホーム > 産業・労働 > 林業・水産業 > 水産業 > 漁業に関する相談 > 広域資源管理方針について

更新日:2024年4月22日

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広域資源管理方針について

水産庁では、悪化している我が国周辺の水産資源の積極的な回復を図るために、新たな資源管理の取り組みである資源回復計画(平成23年度まで)や広域資源管理方針(平成24年度以降)を作成・公表しています。

本県に関するものとして、「南西諸島海域マチ類広域資源管理方針(旧:南西諸島海域マチ類資源回復計画)」があります。
本方針は鹿児島県から沖縄県海域のマチ類(アオダイ、ハマダイ,ヒメダイ、オオヒメの4魚種)資源を対象としており,関係漁業者が設定した保護区や保護期間の設定,小型魚保護等の資源管理措置が記載されています。
方針の実施期間は令和6年4月から令和11年3月までの5年間であり,期間中も必要に応じて卵親魚や小型魚の保護,保護区の位置,期間等は随時見直されます。
 
本方針に基づき,漁業者自ら漁獲努力量の削減に取り組むことで、持続的な資源の利用を促進するものですので,遊漁者の皆さんも御協力をお願いします。
 
 
広域資源管理方針の詳細については,水産庁ホームページ「資源管理の部屋」(外部サイトへリンク)「広域資源管理の取組」(外部サイトへリンク)

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