更新日:2022年1月14日
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笹山姶良市長(左)、株式会社高山産業田畑社長(中央)
株式会社高山産業は、電子部品の製造を目的として、昭和51年6月、高山成忠氏により姶良市(旧:蒲生町)において個人で創業を開始しされ、その後、取引も順調に伸び、雇用も拡大したことなどから、昭和59年1月に法人化いたしました。
その間、製造場所として旧蒲生中学校の跡地を利用していましたが、取引の増加に伴い、本社を現在の場所に移転するとともに工場を建設し、「品質第一」を掲げ顧客の要求に対応すべく生産体制の拡大・強化と部品の提供に努め、取引先から大いなる信頼を得てきました。
今回の工場増設計画は、こうした取引先からの更なる受注増に対応することや、将来的な事業拡大も見込まれることから決定されたものであり、現在の工場敷地内においては新たに建設可能なスペースがないことから、同市内(旧:蒲生町)に別の土地を購入し、工場を建設することとしました。
これにより、地域における新たな雇用の創出はもとより、地域経済の浮揚発展に大きく寄与されるもの期待されます。
平成28年11月24日(木曜日)
(1)所在地:鹿児島県姶良市蒲生町北1923
(2)代表者:代表取締役社長田畑翼
(3)設立:昭和59年1月
(4)資本金:500万円
(5)年商:5億円(平成27年12月期)
(6)従業員数:138名(平成28年11月現在)
(7)事業内容:電子部品製造業
(1)工場名:株式会社高山産業大くす工場
(2)所在地:鹿児島県姶良市蒲生町白男2137外
(3)用地面積:4,000平方メートル
(4)建物面積:1,900平方メートル
(5)着工予定:平成28年12月
(6)操業予定:平成29年4月
(7)新規雇用者:30名
(8)投資予定額:1億4,500万円(うち建物1億3,500万円)
(9)事業内容:電子部品の製造
(10)生産計画:1億円(初年度)
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