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更新日:2022年3月18日

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第1次基本集計結果

人口

平成7年10月1日現在の鹿児島県の人口は1,794,224人で前回調査の平成2年に比べ3,600人,0.2%減少している。
男女別にみると,男子が840,980人,女子が953,244人で,女子が112,264人多く,人口性比(女子100人に対する男子の数)は88.2となっており,平成2年に比べ0.8ポイント低下している。

市町村別人口

市部では鹿児島市が,546,282人で最も多く,次いで鹿屋市が79,403人,川内市が73,138人となっている。郡部では姶良町が40,652人で最も多く,次いで隼人町が34,150人,加治木町が23,577人となっている。

年齢別人口

年少人口(15歳未満人口)は319,918人,生産年齢人口(15歳以上65歳未満人口)は1,120,432人,老年人口(65歳以上人口)は353,857人となっている。
年齢3区分の構成比では,年少人口が17.8%,生産年齢人口が62.4%,老年人口が19.7%となっており,平成2年に比べて年少人口が2.1ポイント低下,生産年齢人口が1.0ポイント低下,老年人口3.1ポイント上昇している。

配偶関係

15歳以上人口の配偶関係をみると,有配偶率は,男子が67.1%,女子が57.2%で,平成2年に比べて男子が1.8ポイント,女子が1.5ポイントそれぞれ低下している。一方,未婚率は,男子が27.0%,女子が21.5%と,平成2年に比べ男子が1.5ポイント,女子が1.0ポイントそれぞれ上昇している。

外国人人口

鹿児島県に在住する外国人は2,788人で,平成2年に比べ874人,45.7%増加している。

世帯数

鹿児島県の世帯総数は688,646世帯で,平成2年に比べ28,766世帯,4.4%増加している。そのうち一般世帯は687,021世帯で,一般世帯の1世帯当たり人員は2.54人となっており,平成2年(2.67人)に比べ0.13人減少している。

高齢者世帯

65歳以上の高齢親族のいる世帯は244,679世帯(一般世帯の35.6%)で,平成2年に比べ31,368世帯,14,7%増加している。うち高齢単身世帯は76,009世帯(一般世帯の11.1%),高齢夫婦世帯は78,131世帯(同11.4%)となっている。

住居の状態

住居の状態をみると,住宅に住む一般世帯の1世帯当たり室数は4.32室で,平成2年(4.39室)に比べ0.07室減少している。また,1世帯当たり延べ面積は79.8平方mとなっている。
なお,住宅に住む一般世帯の持ち家率は68.4%で2年(69.8%)に比べ1.4ポイント低下している。

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