更新日:2021年3月2日
ここから本文です。
松山神社に古くから継承されている神舞で、神話を題材とした鬼神舞(きじんまい)と、剣の舞等があり、鬼神舞では舞の合間に口上が述べられます。この口上の台本は、昭和2年(1927年)当時の宮司が原本から書き写したもので、現在も保存されています。また、神舞の面も10面が保存されており、このうち翁面は元和8年(1622年)、女面は正徳3年(1713年)の製作の年代が記されています。
市指定文化財であり、松山神社神舞保存会によって一部が舞われています。よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください