神舞い

河上・渕之上・旗山三神社には霧島舞い、鬼神舞い、四人鬼神、立ち舞い、田の神舞い等昔は四十八種の舞いが行われていたらしい。これらの神舞いは神社の鳥居建てや例祭などに奉納されていたが、最近あまり行われていない。

これらの神舞いの時は、服装としては陣羽織のようなものに袴をはき、白足袋を着用、独特の面をかぶって、太鼓、笛、鐘の神楽に合わせて自分で歌って舞う。

現在は旗山神社に保存会ができて伝承されている。

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