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更新日:2025年2月28日
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チャイルドシートは、事故発生時の被害軽減に大きな効果があり、チャイルドシート非着用の場合の死亡重傷率は着用の場合の3倍と言われています。
子どもの安全を守るのは保護者(大人)の責任です。
自動車に幼児を乗せる際は、必ずチャイルドシートを着用させましょう!
チャイルドシートは子どもの体格に適したものを正しく取り付けるようにし、特に、肩ベルトが子どもの身体にフィットしているかきちんと確認しましょう。
(肩ベルトの調整がされていない場合、子どもが抜け出し危険な状態となるだけでなく、事故が発生した際にうまく保護されない危険性があります。)
目安/4~12歳ぐらい(身長150cm以下)
「座面を上げて背の高さを補う」「腰ベルトの位置を子どもの腰部に合わせる」ことによって大人用の座席ベルトが使えるようにするものです。
保護者の方から、「子どもがチャイルドシートに座らない」「座ってもすぐに泣き出す」等の声が聞かれますが、子どもへの接し方次第で、自然とチャイルドシートに座るようになります。
例えば…
⚫チャイルドシートに座るまでは、車を発進させない
⚫チャイルドシートに座ったら褒める、お気に入りの音楽を聴かせる
⚫保護者もシートベルトをして、子どもの手本となる
⚫一般社団法人日本自動車連盟(チャイルドシート・ガイド)(外部サイトへリンク)
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