高齢者交通安全指導のポイントを作成しました!
高齢者の交通事故状況や高齢者の特性を踏まえ,交通安全指導のポイントをまとめた「令和5年高齢者交通安全指導のポイント」を作成しました。
高齢者に対する一口アドバイスや交通安全指導を行う際の参考として,ご活用ください。
パンフレットの内容
高齢者事故の現状
- 交通事故死者に占める高齢者の割合
- 高齢死者の状態別内訳
- 時間帯別高齢者歩行中死者
- R5年高齢者の昼夜別歩行中死者
- R5年夜間歩行中死者の反射材着用状況
- 死亡事故の高齢運転者(第1当)違反構成率(R5年)
- 特徴
高齢者交通事故の現状(PDF:798KB)
ポイント1:道路を歩くときは
- 歩道,路側帯のある道路は歩道又は路側帯を歩きましょう!
- 無理な横断はやめましょう!
- 横断歩道では,スマイルコンタクトで!
- 夜間の外出は控えましょう!
- 暗い時間帯の外出は,夜光反射材を着けましょう!
- 電動車いすは歩行者と同じです!
道路を歩くときは(PDF:924KB)
ポイント2:運転するときは
- 顔を動かして安全確認を!
- 交差点では特に注意しましょう!
- シートベルト,ヘルメットは必ず着用しましょう!
- 横断歩道は,歩行者優先!
- 高齢者マークをつけましょう!
- 自転車に乗るときはヘルメットを正しく着用しましょう!
運転するときは(PDF:822KB)
ポイント3:自分の運転に不安を感じはじめたら
- 補償運転の実践
- ドライブレコーダーの活用
- 安全運転サポート車の利用
- 「安全運転相談」専用ダイヤルの活用
- 運転免許の自主返納
自分の運転に不安を感じはじめたら(PDF:833KB)