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更新日:2024年11月20日

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「子ども110番の家」について

「子ども110番の家」って?

「子ども110番の家」は、平成9年6月から運用を開始した制度で、子どもが犯罪等の被害に遭ったり、又は遭いそうになった場合に

  • 犯人(又は不審者)から逃れるための緊急避難所
  • 警察への通報場所

として、学校の通学路を中心に、商店や民家に対して、協力をお願いしている施設のことです。

 

「子ども110番の家」はどこにあるの?

最寄りの警察署にお問い合わせいただくか、県警ホームページ内の『犯罪・交通事故情報マップ』(外部サイトへリンク)をご覧ください。

『犯罪・交通事故情報マップ』では、「子ども110番の家」の位置や、犯罪発生状況を確認できます。

 

なにか目印はあるの?

「子ども110番の家」には、下のイラストのような「のぼり旗」や「プレート」が掲げてあります。

のぼり旗

 

子どもにはどのように教えたらいいの?

保護者の皆さんは、子どもたちと通学路や遊び場等を一緒に歩き、「子ども110番の家」の場所を確認してください。

そして、もしもの時はすぐに駆け込み、「いつ、どこで、何があったか」を「子ども110番の家」の人に伝えるよう、子どもに教えてください。

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「子ども110番の家」に関するお問い合わせ

「子ども110番の家」は、管轄の警察署長が委嘱しております。

活動に興味のある方は、最寄りの警察署までお問い合わせください。

また、現在「子ども110番の家」に委嘱されている方で、

  • のぼり旗が破損したので交換して欲しい。
  • 活動の継続が難しくなった。

などのお問い合わせにつきましても、委嘱された警察署へお申し出ください。mimamori

このページに関するお問い合わせ

生活安全部生活安全企画課

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