更新日:2022年11月18日
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新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が増加傾向にあり、第8波の到来が懸念される状況の中、社会経済活動との両立の実現に向けて、今後の対策などを協議するため開催された新型コロナウイルス緊急対策本部会議(WEB会議)に参加しました。
会議では、参加した知事から、年末年始に向けて想定される、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備えた体制を早急に構築すべき等の意見が出されました。
私からは、先般、政府の分科会で示された「対策強化宣言」等の新たな枠組みについて、従来の「緊急事態宣言」等との関係がどうなるのか明確化していただきたいこと、また、オミクロン株対応ワクチンについて、接種率が低調であることから、発症予防や重症化予防等のメリットについて、科学的にわかりやすく示していただきたいことなどを発言しました。
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