更新日:2023年7月27日
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県立青少年研修センターでは,7月22日(土曜日)に「夏休み親子工作教室」を開催しました。
今回は,「宝箱(収納箱)」を作りました。電動糸のこぎりで板を切断する時や,金づちで釘を打つ時などは,親子で協力して板を支え合ったり,励まし合ったりするなど,制作過程の様々な場面で,親子の絆の深まりを感じることができました。
電動糸のこぎりを久し振りに使う方も多く,最初は慎重に板を切り分けていましたが,すぐに勘を取り戻した様子で,「糸のこ名人になりました。」との声も聞かれました。
参加者からは,「箱の作り方だけではなく,木材の説明についても子どもに分かりやすく,勉強にもなりました。」「できなさそうなところは,職員の方がお手伝いしてくださったので良かったです。私自身,子どもと一緒に宝箱を作り上げられたので,とても満足です。親と子のふれ合い(助け合い)を学ぶことができました。」といった感想が寄せられました。
〈親子で協力して,板材にけがきをする様子〉
〈電動糸のこぎりで板材を切断する様子〉
〈釘を打つ場所に,きりで穴をあける様子〉
〈ガスバーナーで板を焼いて,磨いている様子〉
〈金づちと釘を使って,板材を接合する様子〉
〈完成した宝箱と記念撮影をする様子〉
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