更新日:2021年2月6日
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消防団の活動や魅力を紹介するPR動画「IZA(いざ)!消防団」を令和3年2月6日(土曜)に公開しました。
<動画内容>
鹿児島市といちき串木野市の2人の若手団員にスポットを当て,普段の生活の様子や
消防団員と活躍する姿を紹介。
入団のきっかけや,やりがい,仕事や学業との両立といった消防団のリアルな声を
お伝えしています。
また,動画の公開に伴い,「IZA!消防団」特設ウェブサイトを開設し,入団方法
などより詳しい情報を発信していますので,そちらもぜひご覧ください。
PR動画「IZA!消防団」特設ウェブサイト(外部サイトへリンク)
令和2年1月25日(土曜)に鹿屋市において消防団シンポジウムを開催しました。
詳細は次のとおりです。
1タイトル
第2回消防団シンポジウム
求む!この街のヒーロー~消防団員の確保策について考える~
2開催日時
令和2年1月25日(土曜)開場:13時00分開演:13時30分閉演:16時00分
3開催場所
かのや大黒グランドホテル(鹿屋市共栄町12-3)
4プログラム
⑴基調講演(13時35分~14時35分)
タイトル「きばいやんせこの街のヒーロー消防団!」
講師消防庁消防団員等充実強化アドバイザー勝宮章氏
⑵活動事例発表(14時35分~15時05分)
⑶パネルディスカッション(15時15分~16時00分)
コーディネーター勝宮章氏
パネリスト
一般・女性・学生の消防団員,県地域防災アドバイザー(4名)
平成31年1月26日(土曜),サンエールかごしま講堂(鹿児島市荒田一丁目4番1号)において,「消防団シンポジウム“変わる!これからの消防団”~あなたの知らない消防団の魅力~」を開催しました。
詳細は次のとおりです。
1.タイトル
消防団シンポジウム
“変わる!これからの消防団”~あなたの知らない消防団の魅力~
2.開催日時
平成31年1月26日(土曜)開場:13時00分開演:13時30分閉演:16時00分
3.開催場所
サンエールかごしま講堂(鹿児島市荒田一丁目4番1号)
4.プログラム
(1)基調講演
「これからの消防団が目指すもの~消防団と地域が支えあえる体制づくり~」
講師:瀧本浩一山口大学大学院創成科学研究科准教授/消防庁消防大学校客員教授
(2)パネルディスカッション
岩船昌起(国立大学法人鹿児島大学共通教育センター教授)
内野里映(いちき串木野市消防団女性消防団員)
深海秀斗(熊本市消防団機能別消防団員「防災サポーター」)
日本特殊陶業株式会社社員(総務省消防庁消防団協力事業所)
5.シンポジウム司会
ありまゆき(エフエム鹿児島)
消防団シンポジウム(平成31年1月26日開催)チラシ(PDF:1,885KB)
平成30年12月から平成31年2月にかけて,普段は聞くことができない消防団員の活動状況や魅力,普段の生活を紹介すラジオ番組「チェスト行け!消防団」を放送しました。
詳細は次のとおりです。
放送したラジオ番組の一例は次のとおりです。
平成31年1月31日(木曜)放送(MP3時04分,596KB)「瀬戸内町消防団班長尾崎由佳さん」
平成31年2月21日(木曜)放送(MP3時04分,627KB)「枕崎市消防団団員宮﨑元気さん」
その他の放送日時のラジオ番組については,県庁消防保安課あてお問い合わせください。
消防団は,地域密着性,要員動員力及び即時対応力といった特性を活かしながら,火災,風水害,震災等の災害対応はもとより,地域コミュニティの維持,振興にも大きな役割を果たしています。
鹿児島県の消防団員は,平成30年4月1日現在,15,312人で平均年齢は44.7歳となっており,団員数は前年より45人少なくなり,減少傾向にあります。
一方,女性消防団員数は年々増加しており,平成28年度以降では,垂水市消防団,さつま町消防団,東串良町消防団,大崎町消防団,肝付町消防団,宇検村消防団で新たに女性消防団員が誕生しました。
また,県では平成29年度,消防庁の「女性や若者をはじめとした
消防団加入促進支援事業」を活用し,消防団員募集チラシを作成
しました。
消防団員の加入促進,活性化に御活用ください。
県内の女性消防団員は増加しており,新たに女性消防団員が誕生する市町村も増えています。
市町村ごとの加入促進PRや活動状況等を内容とするブックレット及び女性消防団員募集チラシを作成しましたので,女性消防団員の加入促進,活性化に御活用ください。
女性消防団員の活動状況ブックレット(1)表紙(PDF:480KB)
女性消防団員の活動状況ブックレット(2)P1-23(PDF:4,704KB)
女性消防団員の活動状況ブックレット(3)P24-45(PDF:5,048KB)
女性消防団員の活動状況ブックレット(4)P46-67(PDF:4,819KB)
女性消防団員の活動状況ブックレット(5)P68-85(PDF:3,583KB)
消防庁では,消防団員の減少に歯止めをかけるため,毎年退団者が多い4月の前の1月から3月の期間を「消防団員入団促進キャンペーン」として位置付け,関係機関が一体となって消防団員の入団促進を図り,全国の運動につなげることを目的としています。
皆さんも消防団に入団し,地域防災力向上に貢献してみませんか。
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