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更新日:2022年7月11日

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取り組み例(既存樹木・緑地の保全)

住宅地を造成する場合、計画地にある既存樹木をそのまま残すことは難しいものですが、切ってしまうには惜しい木も多くあります。緑は大きな財産です。その認識を販売、設計、施工、利用者それぞれの立場で広めることが緑の保全を行う上で重要になります。計画地内で保存できない場合でも、行政や市民団体が移植のサポートを行っている地域もあります。

□行政の取り組み例
・グリーンバンク(鹿児島市公園緑化課)
市民の善意により樹木等の寄与を受け付け、公園等へ植栽し、市民の生活環境の向上と緑化を図る事業です。その他、町内会を対象として、草花の苗を無料で配布しています。
敷地内にある既存樹を残しながら計画された戸建住宅地

写真10-6敷地内にある既存樹を残しながら計画された戸建住宅地

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